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Googleのすぐれたリーダーって「はた・らく」?

「はた・らく会社」の理念について
ご賛同いただいたメールをたくさん頂き
ありがたいのと同時にやる気が更に湧いてきます。

そんな中、これってまさに「はた・らく」じゃない?
と、あるメールが届きました。

その内容とは
「Googleですぐれたリーダーについて
面接での質問を分析した結果
リーダーは予測可能かつ一貫していなければならない
ということが判明した」

という記事です。

予測可能。
少しわかりづらい言葉ですが

記事では
「上司とは一般的に、
干渉・指図・口出し、出しゃばりをする傾向があるものですが、
この障害を取っ払ってしまえば、
部下は安心して仕事を進めることができるのです」
とありました。

一方、理性をすぐに失う上司のもとで働くと
「部下は何をしていいのかわからず
抑圧されている感覚に陥ってしまう」
のです。

感情が安定して余計な口出しをしない
のが予測可能な上司でしょうか。

なんとなく、スラムダンクの安西監督のイメージですね。
Googleのすぐれたリーダーって「はた・らく」?_f0347877_16564358.jpg

「一貫したリーダーであれば
チームは途方もなく大きな自由を手にすることができる」

とも書いてあります。

一貫したリーダーのもとで手にした自由は
部下一人一人が自主性を最大限に発揮することができます。

これはまさに、「はた・らく」=傍 まわりを楽にする
理想のリーダーの真髄ではないかと思います。
「はた・らく会社」のイメージキャラクターは安西先生に決定ですね!! 笑

記事にも書かれていましたが
私の大好きな
ダニエル・ピンク著
『モチベーション3.0 』にある
「モチベーションと最高の仕事をもたらす源は、
自主性、技能の習得、目的を追求するという
人間本来の性質である」
という考え方が正しく
そんな部下の活動を促進するリーダー像だなと思いました。

つまり、リーダーは
方針を明確にして方向性を示してメンバーに主体的に目標を設定してもらい。
あとは自主性に任せ、困ったときにはサポートして働きやすい環境づくりをすることですね!

では会社としてはなにをすべきなのでしょうか?

先日も書いたように
①旧タイプのリーダーから脱却するために
現代のあるべきマネジャー・リーダー像を
理解できるような教育をおこない。

②社員一人一人が
主体的に目標に取り組めるように目標管理制度を導入して
成果に対して適切に評価し褒めたたえ

③自ら能力を高めるサポートをする教育制度を充実すれば
余計な管理はいらないということです。

googleの元ネタ
URL: http://www.lifehacker.jp/2014/08/140801google.html
「はた・らく会社」HP
URL: http://www.hatarakukaisha.com/
by HATARAKUKAISHA | 2014-08-08 17:13 | 「はた・らく」