2015年 03月 29日
きまぐれ はた・らく新聞
と思うほど
はらはらと音もなく舞う花びら。
紅く光る提灯に浮かぶ人々の
笑顔の先に広がる染井吉野。
昨日の目黒川は
桜の花が春の到来の喜びを一面に表してくれました。
一輪ほころぶとともにやってくる新しい門出。
ピンクがじゅうたんとなり
晴れやかな門出を彩ってくれるに違いありません。
次に伸び行く初夏の緑は心を瑞々しくしてくれます。
力強く青々と伸びる若葉は
これからの季節を待ち遠しく想う輝きを持っています。
これから続く何もかも成長する時期。
自然が前向きな力を私たちに分け与えてくれるようです。

昨日は理念プロジェクト第4回目。
プロジェクトメンバー全員が腑に落ちるまで
もがいてもがいて
もがきます。
理念は存在価値。
企業が生きる意味。
なぜ存在するのか。
その答えが理念であると思います。
言葉は想いを届けます。
問われた時に熱い思いを届けられるよう
メンバー全員妥協はしません。
yoshiko@hataraku