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らくすることと たのしいことをすることとは?

もう何度読んだか分からない
「一瞬の風になれ」
何年か前の本屋大賞で
高校生の陸上部短距離選手のお話。

零コンマ何秒の世界にかける青春が
絞ったら本から汗が出てくるんじゃないの?
って思うくらい瑞々しく書かれていて
読むたびに胸が痛くなったり
号泣したりで忙しいのですが

一番好きな個所が
主人公が夏休みに自分をとことん追い込んで
ひたすら「速くなりたい」為に過ごす日々の描写。

『午前中は学校で部活。昼めし食ってから午後はプール。
軽食食って晩飯まで昼寝し
日が落ちて涼しくなってから公園の坂をガンガン走って
夜食を食って寝る。

「ゾウみたいに食べるわね~」
と母さんは嬉しそうに1日5食をガッツリ作ってくれた。
たくさんの野菜とデザートにフルーツたっぷり。

ハードな日々だ。真っ暗に頭をつけたとたんに寝入ってしまう。
たらふく食って死んだようにたっぷり寝て
残りの時間はほとんど全部練習だ。
夢の中でも俺は走ってる。

これが結構いい感じで、
よし分かったつかんだ。これはいけるって
嬉しさいっぱいで目が覚めて少しがっかりする。』

読んでいる側は
身体の隅々まで少しの隙間もなく
「速くなりたい」だけを考えている一途さを
懐かしい思いと羨ましい気持ちと
切ない思い出と共に浸るだけだけれど

その内容は本当は壮絶で
苦しくて苦しくてたまらないことの繰り返し。
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つくづく思うのは
「はた・らく」の楽は
楽をする「らく」ではなくて
逆説的みたいだけれど
楽しいことのためなら
どんな大変で苦しいことでも出来てしまう。


ということなんだと思います。

販売員さんはいつも楽しいことばかりじゃなくて
辛いときにもお店に立ったら
「笑顔で」いなくてはならない。

それはとても苦しいことかもしれないけれど
まずは「笑って」お店に立っています。

「お客様に楽しんでもらいたい
それが私の楽しくて好きなことだから」


毎日笑顔で
お客様のためを愚直に想って
お店に立っている販売員のみなさん。

みなさんのことを
「はた・らく会社」は心から応援します。
そして少しでもお役に立てたらいいなと
思っています。

yoshiko@HATARAKU

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by HATARAKUKAISHA | 2016-02-26 15:14 | 「はた・らく」 | Trackback | Comments(0)