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2014年 07月 28日 ( 1 )

軍師官兵衛 中国大返し

昨日の「軍師官兵衛」
山場と言ってもいいでしょう。
何度も大河で描かれた
本能寺の変。

人を動かすリーダーの大切な部分を垣間見た気がします。

明智光秀の謀反で信長が討たれ
毛利攻めの真っ最中の秀吉が
それを知り
中国から大返しするという話。

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見どころはいろいろありましたが
信長の仇討という義のもとに
姫路城まで不眠不休で戻ってきた秀吉軍。

疲れ果てる兵に対して
城にあるすべての金銀と兵糧
食事を兵に分け与え
すべて投げ打って
これからの戦にかけるという
熱い想いを伝えることに成功しました。

一方の光秀は銀500枚を朝廷に贈るのです。

天下分け目の決戦に備えて
髷まで落とし、義について熱く語り
部下や周りのモチベーションに注力する秀吉

かたや、お上の威光に頼る光秀。

会社でもこんなことありませんか? 
あなたならどちらの上司のために
いざという時に必死に頑張りたいと思いますか?

リクルート社の調べでは
この人のためには頑張れると思えるマネジャーの条件のひとつに

「マネジャーの情熱にほだされて」

というのと

「自分のことをどれだけ考えてくれているか?」
がありました。

まさに秀吉はそれを実践していたのではないでしょうか?


また、黒田官兵衛は
姫路城に帰っても
里心がつかないよう
戦いのために気持ちを切らすことのないよう
兵に自宅に帰ることを禁じました。

そのうえで自分も同じ場内にいる妻や
生まれたばかりのわが子にも会わないことを貫きます。

不憫に思った部下たちが
そっと産 まれたばかりの子供を官兵衛の腕にそっと預けました。

そこには部下と上司の確固たる信頼関係があったからこそではないでしょうか。

部下には厳しく言っておきながら自分には甘い。
こんな上司は信用できません。

自分は偉いからいいんだと高をくくっている人は結構います。

前職の社主がよくおっしゃっていました。
「実るほど首を垂れる稲穂かな」


偉くなればなるほど謙虚に率先垂範していれば部下は必ず見ているはずです。

熱い想いを発信し続ける。
部下のことを優先して考える。
自分に厳しく、謙虚に言動一致、率先垂範する。

いずれもリーダーとして重要な視点です。
by HATARAKUKAISHA | 2014-07-28 17:19 | 「はた・らく」 | Trackback | Comments(0)