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2015年 06月 18日 ( 1 )

すももが赤く色づいたり、
ぷっくり青い梅の実が雨をはじいてたり。

恵みの雨は時には恨めしいけれど
美しく清らかな世界をも
そこかしこに見せてくれています。
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昨日は鎌倉に行ってまいりました。

あまりの人の多さに
びっくりしたというか呆気にとられたと言うか

昔はこんなことなかったのに。

鎌倉の紫陽花。
でもやはり目をくぎ付けにします。

重たいほど花をつけ
それでいてピーンと張った茎で支えるこの花は

雨の中に凛とたたずむときに
さらに気高さを感じるのだと思いました。

梅雨の雨は
次に待つ季節のギラギラ輝く光を受けんとする力を身に宿します。

木々の緑はその恵みを受け
さらに輝きをまし

田畑の作物は
力強く伸び行きます。
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日本には4つの梅雨。

春と夏の間が、今の梅雨、

夏と秋の間は秋雨(または秋の長雨)であり、
秋と冬の間が山茶花梅雨、
そして冬と春の間が、菜種梅雨。

移りゆく季節のはざまの雨

これこそが絶妙なバランス感覚を
日本人に与えてくれた天の恵みなのかもしれません。

じとじと
など

マイナスなイメージが先行する梅雨ですが

雨上がりの紫陽花の花びらに吸い付く水滴の数を眺めたりする朝や
小ぬか雨の肌寒いときなどは
情緒あふれる風景を楽しむ心を楽しめるかも知れませんね。

yoshiko@hataraku

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by HATARAKUKAISHA | 2015-06-18 12:25 | 「楽しむ」 | Trackback | Comments(0)