2016年 02月 19日
ホスピタルのホスピタリティー
年を取るとけがが治りにくくなるというのを
日々実感しております。
一番びっくりしたのが
捻挫したのが足首なのに
いまはけがした足全体がむくんで
「そうさん?」
という具合になっております。
ちやほやされる
マリーアントワネット時代も終わりをつげ
民衆はパンを求めて暴動を起こしかけております。

そんな中
今の癒しの時間は
整骨院TIME
このところ毎日通っている整骨院は
本当に気持ちが良くなる整骨院です。
けがが良くなるだけじゃなくて
心も気持ちいい。
けがを見た時に
本当に心から
大変でしたねえ~~と声を掛けてくれて
一緒に頑張りましょう!
と力強く応援してくれます。
通うごとに
状態が良くなると
小さな声で「よし!」と満足げな声で何度もうなづいて
「テーピング大変でしたね」
「すごく我慢したでしょう!ありがとうございます!」
と声を掛けてくれるのです。
「・・・・・・・ありがとう??」
文脈としては少々変なところもあるかもしれないけれど
自分は全力でこのけがを治したい!
↓
窮屈かもしれないけれどこのテーピングで
頑張って過ごしてほしい
↓
ちゃんと自分の伝えたことを守ってくれて
その成果が出ている!
↓
うれしい!
↓
ありがとうございます!
ということなんだと思います。
よくなってきてますよ、よかったですね!
といわれるその何倍もなんだかうれしい。
感謝されるようなことはしていないはずなのに
感謝される場所でもないのに
ありがとう!っていう言葉が
こんなにうれしいなんて。
治ってくれてありがとう!って!
自分がこんなに気にかけてもらって
真剣に相対してもらえてる
といううれしさなのでしょうね。
この整体院のホスピタリティーは
その語源となる
「hospes(客人の保護者)」
から派生して
「手厚いもてなし」
↓
「相手を幸福にするために
自己の最善を尽くしきる」
を体現しているな~と実感しています。
しかもイケメンでございます。(←ここ大事(笑))
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